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更新:2023年5月19日不妊治療と仕事との両立のために

厚生労働省において、令和4年12月に開催された「不妊治療と仕事の両立に関するシンポジウム」等の内容について、公表されているため、紹介いたします。

なぜ、両立支援が必要なのか?

・不妊治療を経験した方のうち16%(男女計(女性は23%))が、不妊治療と仕事を両立できずに離職しています。
・両立に困難を感じる理由には、通院回数の多さ、精神面での負担の大きさ、通院と仕事の日程調整の難しさがあります。
・労働者の中には、治療を受けている事を職場に知られたくない方もいます。
・職場内では、不妊治療についての認識があまり浸透していないこともあります。

企業には、不妊治療を受けながら安心して働き続けられる職場環境の整備が求められます。

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